こんにちは!思案橋横丁会です。
2024年11月11日(日)
あいにくの雨模様となった思案橋で、『スタジアムシティ発!アディショナルタイムin思案橋』を開催いたしました。このイベントは、長崎の伝統と現代が融合する特別な一日となりました。
雨天にもかかわらず、多くの方々にご来場いただき、銀屋町の『据太鼓』の力強い演奏や、地元の方々の温かいサポートによって、会場は終始活気に満ちていました。
ぼくたちスタッフ一同、このイベントを通じて改めて感じた「地域の絆」の素晴らしさを、みなさまにお伝えしたいと思います。
天候に負けない!イベント開催までの道のり
雨でも止まらない!情熱の舞台裏
当日は朝から雨が降り続き、開催が危ぶまれる場面もありました。しかし、関係者のみなさまの献身的なサポートのおかげで、予定通りイベントを実施することができました。
特に会場設営や音響機材の準備に携わってくださったスタッフのみなさまには、雨の中での作業となりましたが、誰一人不平を言うことなく、前向きな姿勢で準備を進めていただきました。
地域が一つになった瞬間
麹屋町のみなさまには、最後まで川船の出航について可能性を探っていただきました。残念ながら実現には至りませんでしたが、船の装飾まで完璧に準備していただいた熱意に、ぼくたちは心から感動しました。
イベントハイライト
奇跡の据太鼓演奏
銀屋町の据太鼓演奏では、まるで天も味方してくれたかのように、演奏時間だけ雨が止むという奇跡的な出来事がありました。会場に響き渡る力強い太鼓の音は、長崎の伝統の重みと魂の響きを、来場者のみなさまの心に深く刻み込んでいきました。
プロフェッショナルな演出
烏山さんと永富さんという、プロフェッショナルなお二人のおかげで、会場は終始温かな雰囲気に包まれていました。烏山さんの臨機応変な司会進行と、永富さんの絶妙な選曲が、雨天でも楽しめる空間を作り出してくれました。
地域一体となったサポート体制
出店者・協力者のみなさま
足元の悪い中、キッチンカーで出店いただいた堀口様、龍踊りのレンタルをご提供いただいたぜっと屋の河野様など、多くの方々のご協力をいただきました。みなさまの献身的なサポートが、このイベントの成功を支えてくれました。
行政・関係団体との連携
商業振興課やまちなか事業推進室をはじめ、リージョナルクリエーション、長崎県立大学、銅座町商店街、浜の町商店街、本石灰町、思案橋横丁会など、多くの団体のみなさまにご協力いただきました。
地域の架け橋となってくださった関係者のみなさまのおかげで、このイベントは大きな広がりを持つことができました。
【まとめ】
『スタジアムシティ発!アディショナルタイムin思案橋』は、まさに『チーム思案橋』の総力を結集して作り上げた宝物となりました。
雨天という悪条件にもかかわらず、たくさんの方々にご来場いただき、会場は終始笑顔で溢れていました。これこそが、長崎・思案橋の底力だとぼくたちは感じています。
次回は、きっと晴天の下でもっと素晴らしいイベントをお届けできると信じています。ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいたすべての関係者のみなさまに、心より感謝申し上げます。
これからも思案橋横丁会は、地域の魅力を発信し続けてまいります。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。